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大朝日岳と鳥海山の花

ピークに立つことが山登りの主目的ですが、最近は花を撮ることも大きな目的になっています。各山々によって植生は違いますし、また花には開花期があるので、いつ行くかもプランニング時に考慮されます。

今回の東北遠征では、関西や中部アルプスにない東北固有の花に出会えることが期待されます。しかし盛夏を過ぎているので、多くの花はすでに開花期を過ぎています。それでも遅くまで咲いている花に会えるのはワクワクしますね。

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緯度が高く豪雪地帯である東北の山々では標高1500mくらいから高山植物が咲き乱れます。写真は大朝日岳へと続く稜線で見たオヤマリンドウです。

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トリカブトの青い花も揺れていました。

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タカネマツムシソウタカネナデシコです。高山植物に多い「タカネ」や「ミヤマ」の接頭語は、それぞれ漢字で「高嶺」「深山」と書きます。

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この可憐な白い花はコウメバチソウですね。「小梅鉢草」と書きます。

翌日は鳥海山アタックです。たおやかで美しいこの山は万年雪が残り、雪田わきには9月でも多くの花が咲いていました。

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シロバナトウウチソウです。河原小屋から薊坂に向かう雪渓沿いの道で咲いていました。

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これはハクサンフウロですね。花期は過ぎていますが、花びらが残っているものもありました。

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外輪山の伏拝岳まで登れば、高低差の少ない尾根歩きの道になります。この快適な道では、じつに多くのイワギキョウが咲き誇っていました。岩場を攀じ登っている時でも目の前で微笑んでくれるので、行動中も飽きることがありません。

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葉だけでは同定できなかったのですが、水滴の花が揺れる何とも幻想的な光景です。雨もまた良し・・・の鳥海山登山でした。 

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