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はるかな尾瀬をゆく

美しい惑星の、四季豊かな国に生まれたことを、
心より感謝した尾瀬での二日間だった。

はるかな尾瀬に魅せられて、
遠路をものともせず、半日かけて入山。
これで三度目の彷徨になりますが、
錦織りなす季節の探訪は初めてで、
朝靄や小雨もじつに風情がありました。

Oze1

東西に20数キロもあるこの国立公園は、
尾瀬ヶ原と尾瀬沼、そして山岳地帯の3つのエリアに分かれています。
鳩待峠から三平峠、もしくは沼山峠まで歩き通すと、
平坦地でも10時間近くはかかるという、
それぐらい広い公園です。
そして至仏山と燧ケ岳という二つの百名山を含みます。

Oze2

今回は土曜日に三平峠から入山、
早朝の尾瀬沼を抜けて、朝日を浴びながら燧ケ岳に登頂、
その日は温泉小屋まで歩き通しました。

翌日は小雨に煙っていたものの、
オレンジ色に光る幻想的な光景の中、
尾瀬ヶ原の中心部を歩いてきました。

Oze3

湿原の草紅葉も、清冽な水の流れも、
標高1500mあたりの広葉樹林の紅葉も、
どれもこれも見事で、しばし我を忘れます。
身体も心も紅色や黄色に染まっていくような、
そんな贅沢な時を過ごしてきました。

Oze5

尾瀬ヶ原や尾瀬沼から立ち去る時、
再び訪れる機会があるのだろうかと、
僕はもう一度振りかえって、
大きく手を振りました。

Oze6

愛おしむように、、、慈しむように、、、

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