カテゴリー「旅行・地域」の27件の記事

「坂の上の雲」の町

Matuyama1 いよいよ伊予の旅もクライマックスです。

義理の祖母(私が生まれる少し前に祖父が再婚)が松山生まれで、いろいろな話から松山の町を身近に感じていました。

中学校の国語の副読本が「坊ちゃん」で、また大学院時代に指導していただいた上司も松山生まれでした。

大分行きのフェリーでも、ターナー島のある松山観光港に何度も寄港しましたし、四万十川に行くときも、松山郊外を夜遅く通過しました。

Matuyama2 でも一度もキチンと訪れていない憧れの町でもありました。

大洲からのバスが道後温泉に着いたのは14時を回っていましたから、慌ただしく湯築城に登城し、温泉につかってきました。浴室の壁に坊ちゃん泳ぐべからず・・と書いてあって、思わず苦笑してしまいました。

温まったあと、坂の上の雲のポスター一色の松山の街を、お城に向かってテクテク歩きます。途中で坊ちゃん列車に追い抜かれていきました。

Matuyama4 松山城は緑濃い山の上にあり、板壁が多いせいか古風な武士をイメージさせます。

そしてその風格は日本のお城の中でも横綱級でしょうね。多くの人を惹きつけるのも無理はありません。

江戸時代の徳川系列のお城が権威の象徴であるのに対し、このお城は戦国武将が戦さを前提として機能的に築いたからでしょう。

Matuyama5 そして路面電車が走る松山の町自体も、適度に都会で、適度に田舎で、文化度の高い心が落ち着く町でした。

自分の町を誇りに思えること、それはとても大切なことだと思います。

恋し、結婚し、

母になったこの街で、

おばあちゃんになりたい!

Oba 路面電車やバスの壁面に書かれていた言葉がとても印象的でした。次の記事に続きます。

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伊予はまだ18だからwww

Imabari  とまぁワケわからんタイトルですがcoldsweats01石鎚山登頂の後は100名城探訪です。なんと愛媛県には100名城のうち5つがあるんですよ。

今回はそのうちの今治城・湯築城・松山城・大洲城を訪ねることにしました。残るひとつの宇和島城は、次回に高知城四万十川のセットで行きたいと思います。

今治城藤堂高虎が築城した海城で、直線的な容姿が特徴です。この日は三日月が夜空に浮かび、冷え込みのきつさをひとしお感じました。

Ozu2_2 翌日はJR特急に乗り、伊予西条から一気に伊予大洲まで距離を稼ぎます。今治から松山までの予讃線はところどころで海沿いを走りますが、伊予市以南は内陸部の新線を通っていきました。海沿いの夕焼けラインは次の機会にしましょう。

ワタシは歩くことが好きですから、まずは川を渡って、町はずれにある予讃線の撮影スポットまで行ってみました。一両編成ののどかな普通列車とお城がマッチし、心が安まる風景でした。

Ozu1 大洲にお城ってあったかな?と思っている方もいるかもしれません。このお城は市民の寄付を中心に、平成16年に木造で再建された、いわゆるおらが町のシンボルですね。

大洲の城下町は一部の堀が埋め立てられたものの、当時の町割りを偲ぶことができます。そして路地を曲がった瞬間、目に飛び込んでくる天主は、本当に町を見守ってくれているような気がします。

Ozu4  大洲のもうひとつの目玉は、古き良き町並みです。

40年前、NHKの連続ドラマに「おはなはん」があって、40~50%の視聴率を稼いでいたそうです。当時のワタシは小学校4年生で、給食の時間に担任の先生と、教室のTVで見ていたことを思い出しました。樫山文枝主演は覚えていても、内容はすっかり忘れてしまいましたがwwww.

そしてお城から南東方向に「おはなはん通り」というのがありました。

Ozu6 Ozu3_2

おはなはん通りを突き抜け、懐かしい造りの商店を見ながら肱川に向かうと、ポコペン広場というエリアがありました。

この日はたまたまイベントの日だったようで、大勢の人で賑わっていました。皆、子供の頃に帰れたようで、優しい目をしています。

3時間ほど大洲のお城&町歩きを楽しんだ後、道後温泉行きのバスの人となりました(続く)。

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阿波の秋空 -夕陽編-

5awa1 四国紀行第4弾です。

坪尻駅から佃駅に向かい、そこで徳島線に乗り換えです。ここから終点徳島駅までは105分。1両編成でしたが、学校帰りの高校生で賑わっていました。

車窓からは滔々と流れる吉野川が見えます。それを眺めているうちにいつのまにかウトウトしてしまいました。

写真は徳島城の本丸というか、最高所の曲輪から見上げた眉山です。天主はここではなく一段低くなった東側の曲輪にあったそうです。

5awa3 徳島からは高速バスで帰阪します。今回は海部観光のツアーバスを利用しましたが、これが3列シートの実に快適なバスで、しかも料金が2500円でした。乗客数によっては4列シートになるのかもしれませんが。。。

吉野川は河口近くになると、四国三郎の名に恥じない大河となっていました。

そしてバスはひたすら走り、大鳴門橋明石海峡大橋を渡っていきました。そして車窓から眺めた素晴らしい夕陽が、旅のフィナーレを飾ってくれました。

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讃岐の秋空 -琴平編-

3konnpira1 丸亀城の次は琴平です。

お城からは讃岐平野が一望の元でしたが、その奥まったところ、象頭山の中腹に金比羅さんがあります。

多度津で乗り換えて琴平へ。次の列車までの2時間少しの間に金比羅さんにお参りして、昼飯も食べておかないといけませんwww。

ネットでは駅から本宮まで1時間ほどと書いてあったので、とにかく早足で石段を駆け上がっていきました。

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汗をかきかき30分ほどで本宮に到着です。ここからの讃岐平野の眺望も絶景で、はるか北東に讃岐富士が見えます。

そしてソフトバンクのお父さんのようなワンちゃんの、黄色いお守りセットも売っていました。

その昔、金比羅さんにお参りできない人が旅人に飼い犬をゆだねて、飼い主の代わりにお参りにいったというのがその由来だとか。ワンちゃんの首の周囲には餌代などが入った袋が巻かれていたそうです。

3konnpira5 3konnpira8 思った以上に早く着けたので、帰りはゆっくりとした足取りで石段を下っていきました。

山門からは下は両側にお土産屋さんがぎっしりと並んでいます。それは私の故郷の奈良を思い起こさせる風景でもありました。

昼食は観光ルートを離れ、小学校前の踏切を渡ったところにある「おがわ」というお店で生醤油うどんをいただいてきました。大阪うどんと違って歯ごたえがある細めの麺が、さらに旅情を引き立ててくれました。

そして前々回の記事のように、土讃線のローカル列車に乗って、坪尻駅に向かいました。

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丸岡城から三国港へ

Maruoka8 丸岡は「日本一短い手紙」でも有名です。一筆啓上火の用心お仙泣かすな馬肥やせ・・・ という本多重次の手紙が原点ですが、これは2週間前に訪れた長篠の戦場から家に送ったものだとか。お仙は重次の嫡子・本多成重の幼名で、後に丸岡城主になります。意外なところで長篠丸岡とが結びついていたのですね。

さてその手紙にあやかり、現代の丸岡町でも毎年いろんなテーマの短い手紙を募集しています。お城のすぐ下には一筆啓上茶屋があって、そこで福井名物のソースカツ丼おろしそばをいただいてきました。

そばはともかく、ソースカツ丼は微妙ですね。カツにソースとご飯ならアレですが、どうもご飯とソースの相性は、出汁にうるさい関西人には疑問符がつくかもです。

Maruoka9 行きはJR丸岡駅からお城まで1時間ほど歩いてきました。旅行者のお城へのアプローチは、福井芦原温泉からのバスがメインになり、丸岡駅からのバスの便はほとんどありません。

しかしバスの本数は福井駅からでも1時間に1本ほどで、結構な距離がありますから、行きは徒歩で、帰りは反対方向の芦原温泉駅経由で東尋坊まで行くバスに乗りました。

お城からほぼ1時間ほどバスに揺られて海に到着です。前に見たのはいつだったか思い出せないくらい、久しぶりの水平線です。瀬戸内海も行ったけれど、あそこは水平線ではないですし。

東尋坊は観光地化しすぎでワタシ的にはトホホ状態。しかもウリの断崖絶壁も「山陰や若狭ならもっと凄いトコあるで~」とシーカヤックに夢中だった30代を思い出しました。

Maruoka10j_2 夏休み最後の雑踏を避けるように、海岸沿いの探勝路を三国港に向かいます。

ここまで歩いてくる人はほとんどおらず、さっきの喧噪がウソのようです。ほとんどの人がマイカーや観光バスで来ているんでしょうね。

三国港九頭竜川の河口にあって、江戸時代は北前船でたいそう賑わったところです。埠頭ではなく海岸沿いに沢山の漁船が係留されていましたが、当時の風景もこのようなものだったのでしょうか?

Maruoka11j テクテク歩き続けて、ようやくえちぜん鉄道・三国港駅に到着です。

ビールとおつまみを食しつつ、一両編成の電車でのんびり福井駅に向かいます。

車内には液晶テレビも設置されていて、車窓風景を見つつも、ついついNHKドラマの田中麗奈に視線が釘付けになってしまいました。coldsweats01 少女からすっかり大人の女性になりましたね。

Maruoka12j Maruoka13 越前平野といえば、穀倉地帯でもあります。田圃は早くも黄金色に輝き、その中を電車は心地よいリズムを刻みながら駆け抜けていきます。

いつのまにか季節は秋になりました。猛暑の思い出も少なく、この夏は短く感じられましたね。

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兵庫県の西端と東端

Nanko8 福岡で聴きたいセミナーがあったのですが、大雨だったのと(由布院に行けない・・)、さすが月2回も九州はアレやろ~と遠征中止。

その代わりに姫新線に揺られて、佐用町南光ひまわり祭りに行ってきました。降りる駅は播磨徳久(はりまとくさ)です。途中の検札では、半数以上の乗客が青春18きっぷを差し出していました。

駅からはシャトルバスで会場へ。これは便利だ。

Nanko1_2 Nanko3_2 直前に土砂降りの雨に見舞われましたが、幸い雨も小降りになったので、さっそくひまわり畑へ向かいます。

徳久地区には24万本ものひまわりが植えられていて、その向こうに野球場が見えたとき、まるで映画フィールドオブドリームスの一場面のようでした。

ひまわり畑に入ると、みな童心に戻るようですね。自然な笑顔があちこちで見受けられました(盗撮ぽくてスミマセン)。

ひまわりといえば、ソフィアローレン主演のイタリア映画を思い出します。でもあれは夫がロシア戦線に送られて帰ってこない悲惨さを描いていました。こちらのひまわり畑は対照的に平和です。いえ、ひまわり畑が哀楽を決めるのではなく、それはあくまでも人間の主観ですね。

Nanko6_2 Nanko7  この写真も盗撮っぽくてスミマセン。

この地区の満開の時期は過ぎていて、多くの花がその重みで頭を垂れていました。

地区ごとに開花時期が違うので、事前にHPから開花情報を入れておいた方がいいでしょう。

http://www.town.sayo.lg.jp/

再び播磨徳久駅に戻り、次の目的地津山に向かいます。

津山ではちょうどごんご祭りの最中で、多くの浴衣姿の人で賑わっていました。ごんごというのは河童のことだそうで、そういえば町の真ん中を吉井川が滔々と流れています。津山城址の天守閣跡に登城し、町を一望のもとに見下ろした後、その日は岡山に出て、赤穂線経由で帰宅しました。

津山の人にとっては、お城と川と、そして盆地を取り巻く山なみが故郷のシンボルなんでしょうね。

Koiso2 Koiso1 翌日はインプラント学会のため、神戸市の六甲アイランドへ。

この週末は兵庫県の西端と東端を訪れたことになります。

息抜きのため、お昼休みに神戸市立小磯記念美術館を訪れました。

午後からは夏空が広がり、街路樹からは蝉時雨がシャワーのように降り注ぎます。

そして予定時間よりもはるかにオーバーして、美術館でくつろいでいるワタシがいました。coldsweats01

http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery/

いやぁ小磯良平氏のデッサン力は凄いですなぁ。

話はズレますが、大友克洋江口寿史も時代が違えば、小磯氏のようになれたかなぁ? マンガと油絵とはジャンルは違うけれど、ふとそんなことも頭をよぎりました。

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箱根を越えて その3 -おれは男だ!-

Otoko_2 山中城、石垣山一夜城に続く箱根シリーズ第3弾です。

40代後半以降の方ならご存知でしょう。かくいうワタシも中学生の頃、日曜日20時からは「おれは男だ!」を視ていました。 青葉高校剣道部キャプテン小林弘二が主人公の青春ドラマです。

森田健作が青春の巨匠と呼ばれるのは、この番組の影響が大きいと思います。千葉県知事選の結果が気になりますね。

健作、いや検索すると、「おれは男だ!」関連webがたくさん出てきますね。ワタシは「おい吉川君、だいたい君はだなぁ・・・」のバトン部主将の吉川操よりも、相沢高校剣道部主将の丹下竜子がお気に入りでした。どっちも高校生なのにマスカラしてたけどwww。

この番組、ホンマいろんな人が脇を固めていましたねぇ。おじいちゃん役の笠智衆がとてもシブかったです。ロケ地は鎌倉周辺が中心で、森田健作は浜辺で竹刀を振ったり、豚を洗ったりしていました(笑)。

Shonan2_2 Shonan3_2 本題の紀行文に入ります。箱根から徒歩ではなくてバスで下山したために時間が余りました。日曜日の早朝、江ノ電経由で東京へ行く計画だったのですが、予定を繰り上げて夕暮れの鎌倉の海を見に行きました。

とりあえず浜辺のロケ地に行ってみようと藤沢から江ノ電に乗ると、稲村ヶ崎駅からは海から離れていく感じだったので、鎌倉高校前駅まで戻りました。でも実際の青葉高校のロケ地は藤沢駅より北側の学校だったそうです。

ワタシが学生時代の頃はサーフィンが人気で、映画「ビッグウェンズデー」がヒットし、多くの若者が湘南に憧れたものです。

でもワタシは部活の登山が中心で、湘南に行く機会がありませんでしたが・・・。

Shonan5 江ノ電にガタゴト揺られながら思ったのは、知的でオサレな乗客が多いなぁ・・ということです。

関西でいえば、阪急電車の西宮市~神戸市東灘区あたりといえばいいのでしょうか、そんな感じでした。

江ノ電もいろいろな車両が走っていて、とくに床が木でできていて、独特のオイル臭のある車両は、子供の頃に乗った近鉄電車を思い起こさせてくれました。

Shonan4 Shonan1

朝から天気が荒れていたせいでしょうか、浜に打ち寄せる波はチューブを巻いていました。

よく見ると、何名かのサーファー達が高波にチャレンジしています。

海のない県に住んでいる者にとって、波が打ち寄せる風景はとても新鮮で、本当に遠くまで旅に来たような気分になります。

Shonan6 七里ヶ浜駅近くで、潮風に吹かれながら、今年最初の海辺の風景を目に焼きつけてきました。

暮れなずむ・・・という言葉をしみじみと味わえた、至福の時でした。

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坂越の尾根を歩く

通勤途上のヒマつぶしに、JR西日本の「駅からハイキング」のパンフレットをときおり読んでいます。

で、この冬も青春18きっぷを購入したので、この土曜日に兵庫県の坂越(さこし)というところに行ってきました。

http://www.jr-odekake.net/navi/jr_hiking/info_ekikara.php?pa=2&se=43

Sakositera 坂越は赤穂の外港として栄えた町です。城下町赤穂は干拓地なので、大きな船は入らなかったのでしょうか。

天然の良港である坂越は昔から港として賑わい、赤穂の塩を運ぶ廻船が行き来していたようです。途中で見た坂越小学校の校章は、イカリのマークに「坂」というロゴでした。

http://www.ako-sakoshi.org

JR大阪駅から新快速「播州赤穂」行きに乗れば、1時間半ほどで坂越駅に着きますが、こぢんまりした駅前にはほとんど人影はありません。

自販機はありますが、坂越の町も含め、コンビニはあったかな?という感じでした。行動食はあらかじめ用意しておいた方が無難でしょう。

駅から山の切り通しを経て、坂越の町まで15分ほど歩きます。

写真は茶臼山中腹にある妙見寺観音堂から見た生島です。

Photo ここからさらに背後の山を登っていきます。

宝珠山の稜線に出るとアップダウンの繰り返しになりますが、瀬戸内の風景は疲れを吹き飛ばしてくれます。遠くには家島諸島赤穂の市街地が、そしてうっすらと小豆島も見えました。

12月とはいえ、ほとんど風のない暖かい1日でした。

そしてベタ凪の海面に描かれる航跡にも癒されました。

Aioi 人気度がベスト3に入るハイキングコースとはいえ(ちなみに1位は安土)、京阪神から少し離れたところにあるせいでしょうか、稜線に出ると誰一人として見かけませんでした。

落ち葉を踏みしめ、まだまだ残る紅葉や赤い実を愛でながら、師走の1日を楽しみます。

春にはドウダンツツジが美しく咲き誇る道だそうです。前方に見えるのが相生湾ですね。

Siosai 3時間ほどのぶらぶら山歩きを楽しんで小島という集落に下り、海岸沿いを少し歩くと「しおさい市場」がありました。

小ぶりな市場ですが、地元の名産である牡蠣などが売られていて、しかも思ったよりも多くの人が訪れていてビックリです。冬にハイキングする方が珍しいのかな??

ワタシは牡蠣フライと穴子寿司をアテにして、生ビールを楽しみながら遅めの昼食をとりました。

Sakagura_2 しおさい市場から坂越の町を経て駅に向かったのですが、新快速電車が1時間に1本しかないため、街並み散策もそこそこに、少し早足で歩きました。

それでも千種川の橋からダッシュして、息絶え絶えに電車に飛び乗ったという結末になりましたが。。。coldsweats02

坂越は文字通り、千種川から坂を越えたところにある趣のある町です。

それは路地裏などを少し入ってみるとわかります。

いわゆる漁師町でもなく、城下町でもなく、江戸時代の港町の面影を濃く残していました。

翌日は赤穂城で義士祭がありますが、忠臣蔵は脚色され過ぎて、何となく好きではありません。

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大仙公園&仁徳天皇陵

Photo_2 以前にも記事にしたように、毎年9月から10月の終わりまで、堺市の某専門学校に講義に行っています。

辿る道はJR百舌鳥駅から大仙公園仁徳天皇陵に挟まれた遊歩道です。

夏から秋にかけて、この緑豊かな公園は様々な顔を見せてくれるのです。

Photo_3 この一週間は秋晴れのさわやかな日が続いています。

でも青く澄み渡った空は、講義を始めた頃に見た空と違い、心なしか奥行きが深くなったような感じです。

立ち止まって見上げる空のなんと美しいことか。そして銀杏の葉が少しずつ色づき始めているのに気づかされます。

Photo_4 帰り道は夕陽を背に駅に向かうことになります。

広場では少年達が野球に高じていました。

降り注ぐ日射しはとても優しげで、木々達は長い影を落としています。

Photo_5 仁徳天皇の御陵です。

正面の玉砂利に、松の木も長い影を落としていました。

2週間前には御陵の土手に彼岸花が咲き、1週間前は金木犀が芳しい香りをふりまいていましたが、今はその気配を探すのが難しくなりました。

Photo_6 藻で一面緑色に染まったお堀ですが、気の早い葉は色づき始めています。

講義もあと2回。

歯科医療界の先輩として、今年も彼女らの心に、何か残していければと思っています。

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山手のドルフィンは・・・

認定医更新に必要なポイント稼ぎのため、この土日は東京bullettrainに行ってました。研修pencilだけでは頭と身体がシンドいので、たいてい自由気ままなひとり旅runを組み合わせていますが、今回は横浜の根岸と、千駄ヶ谷の国立競技場soccerを訪れてきました。

J_3  我々の世代はユーミンハイファイセットで青春を過ごした人も多いと思います。そして彼女たちの歌のおかげで知名度が全国区になったお店restaurantもありますね。それは山手のドルフィンwineです。まぁ正確には「山手」ではなく「根岸」が最寄り駅trainなんですけどね。coldsweats01

お店は高台にあるのですが、マンションが建ち並んできたので、三浦岬方面はわかりにくかったです。

Photo あなたを思い出す

この店に来るたび

坂をのぼって今日も

ひとり来てしまった・・・

Photo_2 山手のドルフィンは

静かなレストラン・・・

Photo_3 晴れた午後には遠く

三浦岬も見える・・・

J ソーダ水の中を

貨物船が通る

小さなアワも

恋のように消えてしまった・・・

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