斑鳩の秋祭り
いきいきセンターの裏手にもコスモスが咲いて、今年も斑鳩の里に秋が来ました。
このあたりから見る法隆寺の伽藍は趣きがありますね。
観光案内所のi-センターのHPにも写真があります。画面中央の「斑鳩の風景」をクリックしてみてください。
秋祭りは毎年第2土日あたりにとりおこなわれ、この日ばかりは故郷を離れていた人も帰省して、法隆寺周辺の人口が一気に膨らみます。
それはお正月以上の賑やかさです。
法隆寺周辺には「西里」「東里」「三町」「五丁町」「並松」という5つの集落があって、それぞれの字の里人達は、蒲団太鼓を担いで祭りを盛り上げます。
斑鳩神社のご神体を御神輿に移し、お稚児さんを先頭に、法隆寺境内に設けられた御旅所に向かいます。
そしてこの日ばかりは子供達の成長を村中で祝います。
太鼓の叩き手さんやお稚児さんも乗っているので結構な重量があるのですが、斑鳩の男達は老いも若いも皆担ぎあって、上下に揺さぶりながら練り歩きます。
幟(のぼり)を持って先頭に立つ若者は、より勇壮にみえるよう思い思いの工夫を凝らしていますね。
斑鳩神社の御旅所は校倉造りの綱封藏の敷地内にあるので、関係者はその下まで入っていくことができます。
今年のワタシは御神輿の担ぎ役に指名されたので、この機会を利用して、国宝の建築物を真下からじっくりと眺めてきました。
御神輿の担ぎ手さんたちは古来の白い衣装を着るのですが、明日の担ぎ手さんのために半日干しているところです。
今年も稲の実りとともに季節が巡っていきます。
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