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スタッフ数2人→6人

2ninn ワタシは40才近くまで歯科大学で教育・研究の職についていましたから、同級生に比べて約10年遅い開業になります。

開業と言っても、最初は某商社健保組合の歯科診療所です。ここの社員さんは海外出張とかが多いので、そのケアなどをしていました。

その時に時間差で2名のスタッフを採用しました。ともに衛生士学校の教え子です。

3nin そして縁あって、平成13年に大阪市城東区で、自分の名の入った診療所を開設しました。

もともと歯医者さんがあったところですが、先代の先生が亡くなられてから2年ほど経っておりましたので、内装や器械類を新調しました。

そして1年後には歯科衛生士も1人増えて、3人体制となりました。

就職した年はそれぞれ違うのですが、短大を出ていたり、会社勤めをしてから歯科衛生士の資格を取ったりしているので、実は3人とも同い年でした。そのせいか話が合うんでしょうね、チームワークがとても良かったです。

Hiroenとはいっても年頃の娘さんなので、結婚や妊娠のために、2人が仕事を離れることになりました。

それを補うかのように衛生士学校の新卒生が就職してくれ、歯科衛生士3人体制はそのまま維持することができました。

ですからウチの歯科衛生士の就業年数は最長1?年で、他の衛生士さんも、数年は勤めてくれています。歯科業界の人の出入りは激しいのですが、その点長く勤務してくれている彼女たちに感謝です。

Img_1438新しい器械を入れたり、患者さんが増えたりしてくると、診療所がちょっと手狭になってきました。

ちょうど20m東にあるマンションに空きテナントが出たため、こんなチャンスはないだろうと、思い切って新規移転を計画しました。

それと受付や感染対策などの業務は分担した方が効率はいいので、新たに歯科助手さんも採用しました。そこへママさん衛生士さんが非常勤で戻って、特定の患者さんの定期検診を担当してくれたため、最大5人体制になりました。

昨年は、某歯科系大企業出身の衛生士さんが来てくれていましたが、本社に復帰となりましたので、この春から少しメンバーが入れ替わりました。

Jshugo ベテラン衛生士さんが1名、新人衛生士さんが1名加わり、非常勤衛生士さんを含めると、最大6名のスタッフが当院で働いてくれています。

年齢はバラバラですが、皆が笑顔で働いてくれているのが一番ですね。といってもワタシは頼りないし、ガミガミ言わないので、それがいいのかもしれませんがwww。

一番最初の写真と左写真の年齢差は10年ほどです。やっぱり老けてきてますかね?

こうして振り返ってみると、スタッフは宝物であることが再認識されますね。

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心機一転して新規移転 その3

Zenkei_jpg どうにかこうにかで引っ越しも完了し、ぼちぼち診療を始めました。

しかしまだ院内LANの構築やデータの整理など、雑用が山ほど残っています・・・。

でも道路側は全面ガラスなので室内がとても明るく、気分的にもハイになりやすいのはとてもありがたいですね。

Senmennuketuke エーゲ海のサントリーニ島をイメージした待合室です。

どうしても歯科医院というのは緊張感が漂うものですが、それをやわらげるために曲線を多用しました。

またマホガニー色を用いることで、ぐっと落ち着いた雰囲気を出してみました。

Petertuuro 診療室内に入ったところです。

ほとんどのキャビネットは前医院から運び込んだもので、これらはオレンジ系統の木目を選択しています。

向かって左が予防ゾーン、右が治療ゾーンで、以前はすれ違うのが困難だった通路も、十分な幅を取っています。

Tiryousitu 治療ゾーンです。

通常の歯科ユニットの1.5倍のスペースを取っているので、患者さんが受ける圧迫感も少なく、また隣のユニットからの感染も抑えることができます。

Yakei 夜はこんな感じになります。

ちょっと歯医者さんらしくないお洒落さが気に入っています。

心機一転、頑張りましょう!

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心機一転して新規移転 その2

Kaitai1 前回の記事の続きです。

10月末日に医院の引っ越しを始めました。

午前中の診療終了と同時に、先ほどまで使用していた器械やキャビネットの取り外し作業を行います。

経費節減のため、旧診療所のほとんどのものを持っていくことにしました。愛着がありますからね。

Hikkosi 新しい診療所は20mほど東のところですから、ほとんどが手作業に頼ります。

とりあえず取り外したキャビネット類はどんどん運んで、玄関前に並べていきました。

段取りはあるようでないような感じでした(笑)。

Kumitate2_2 ウチのスタッフ以外にも、建築関係の人、電気工事関係の人、歯科器械関係の人などが入り乱れて、玄関には20足以上の靴が並んでいた時もありました。

これだけ靴が並ぶのは当分ないでしょうね。

Sinn 一方、歯科器械の会社の方々は、歯科用チェアを組み立てていきます。

歯科ユニットは全部で4台あります。これらは単に設置するだけでなく、コンピュータ制御ですから、すべて微調整が必要です。

こちらも丸2日かかりました。

Kumitate1 少しずつ組みあがってきました。

何となく歯科医院らしくなりましたが、運び込んだ段ボール箱の山は、ほとんど未開封のままです。

次はこれらの箱の中身を収納する作業が待ちかまえています。

というわけで11月の連休に突入しました(つづく)。

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心機一転して新規移転 その1

ブログを書くヒマもないくらい多忙な日々が続いてました。実に3週間もの中断です。

というのは 50才になったのを機に、心機一転、診療所を新しくしようと思い立ったからなのでした。

Itenmae 理想の診療所にするには今の診療所ではスペースが狭く、また採光も不十分だったのですが、幸い20mほど隣りにテナントが出ましたので、交渉をしに行きました。

ワタシもちょくちょく利用していた喫茶店です。

Browny2jpgすでに先約がいましたが、とりあえずキャンセル待ちということで行く末を見守ることにしました。

するとキャンセルが出たということで、借りられることがわかりました。

初夏の頃です。

Yuka もとは喫茶店だったところですが、複雑な設計とレイアウトだったので、床が何段かに分かれており、またコンクリの壁も曲線を取り入れていました。

これらをすべて取り払い、床を作り直すことから始めていきます。

Kabe 床ができれば今度はしきりの壁を作っていきます。

新しいテナントは道路に面した方が全面ガラスになっているので、自然光がたくさん入りそうです。

Panel 床と壁が出来てきました。

壁にはクロスを貼り、床にはリノリウムを敷きます。

ギリシャはエーゲ海に浮かぶサントリーニ島をイメージして、白い壁にしたので光が溢れています。

また床も通路ゾーン、衛生士ゾーン、歯科医師ゾーンと各ゾーンごとに色分けしてみました。

20mしか離れていないとはいえ、引っ越しは思いのほか大変でした。

10月末~11月の連休を利用したのですが、新規開業ではなくて移転なので、一気に器具機材を運び込みます(つづく)。

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